実はですね…散水ポンプを購入してみました。送料込み2万円くらい…6.5馬力のエンジンで加圧し散水する仕組みです。
まー運転してみましたが…やはりだだっ広ーい牧場には役不足かもしれません…残念…
それはそうと…その加圧ポンプの試運転時にトラブルが…
それは…
スプレーホースが振動でホースリールに擦れて穴が開いちゃいました…
このスプレーホース(耐圧)はリール付きで送料込み六千円くらいでした…実はリール無しでも五千円ちょっとしてましたから…リールはサービスみたいな感じでしょう。大体スプレーホースのこの手の百メートル巻きは三千円強しますからね。
しかし…サービスと言っても作りが超雑なんですよね…バリ取りしてないですし…
しかも…構造がダメダメでリール自体に水路用の金属のパイプとかを使用してなく、ホース自体でこのバリのありまくるホースリールを通り90度曲がる仕様なんです。
ちなみに日本人が作ると↑こんな感じになります。スプレーホースをホースリールに取り付けるという感じになりますね。これだとスプレーホースが折れたり擦れたりしない仕様となっています。
しかもスプレーホースが通る軸パイプとスプレーホースにはクリアランスがありすぎて耐圧ホースが暴れることができる隙間があり、もちろん加圧時に振動がでますから、その隙間のある軸パイプにスプレーホースが触れて軸パイプのバリでホースが破けてしまったのです…
これねー悪意は無いのでしょうが…振動でスプレーホースが通っている軸パイプとの隙間で暴れて軸パイプのバリに擦れて穴が開くのは確信的にわかるはずだと思いますけどね…
やはりタイの安かろうは悪かろうでした…
あーぁ…どーすんの？これ？
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バッチョーネ タイランド
