最近ですね…タイ王国では太陽光発電による揚水が大流行りなんですよ。もーね…めちゃめちゃ増えてましてね…いろいろな場所にボコボコ太陽光発電による揚水井戸が掘られています。多分ですが…井戸による地下水の汲み上げが問題視されるかもしれない勢いです。地番沈下とかはなさそうですが、硬度が馬鹿高い水の大量な汲み上げによる問題は発生しそうです。
しかしね…上の写真のようなソーラーパネルの設置が多いのですよ…
拡大するとこんな感じ↑わざわざ高い木の根元近くの日陰になるだろう場所にソーラーパネルを設置してあるのですよね。もちろん揚水量が必要ないなら問題ないのですけどね…まーだからと言って日陰はないですよね…アホなの?
いやーうちの牧場にも二、三本は高い木があるのですよ…しかしねーうちの牧場は広いから問題ないでしょう。
えっ…このソーラーパネルこの時期9時過ぎまで日陰になっとるやん…
この井戸はコンイサーンに丸投げで設置した第5井戸なんすけどね…やっぱ…アホなの?
タイ王国は赤道に近いですし、北回帰線の南側に位置するイサーンではですね…太陽の位置は乾季と雨季ではかなり違うのですよ…しかしねー雨が降る雨季に合わせてソーラーパネルを設置するのはアホですよね…太陽が南回帰線に向かう時が乾季になるのですけどね、その時にソーラーパネルが太陽光に良くあたり太陽光発電がスムーズに出来る必要があるのですけどね…だって雨季には雨が降りますから揚水量はそんなに必要ないのかと思いますならね…まーそんなことコンイサーンにはわかるわけないかw
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バッチョーネ タイランド