タイの食費が安いって本当かしら?
日本の皆さまはタイ王国は食費が安いと必ず仰いますよね。まー屋台飯ならそこそこ安いのは事実ですけどね、米は屑米、油はパーム油、化学調味料MAX添加、豚肉はかなりの確率で屍肉、もちろん海老も死んでから収穫したもの、葉物野菜は超強力な農薬、挽肉ならホウ酸添加…これは当たり前な仕様なのです。まー直ちに人命に関わるのはホウ酸くらいですからね、大丈夫でしょうけどね。毎日食べていたら確実に死ねると思います。
やはりヤバいよね...
しかもその確実に命を縮める食べ物もバンコクならば日本円で200円くらいになっています。
もちろん日本人的に一食200円ならば安いとか思うでしょうが…タイ人の多くは低所得者層ですから、日給1500円以下でしょう。日本人のアルバイトの時間給の二時間以下の収入がタイ人の日給ってことです。
変わらない価格...
さて…写真のセブンイレブンの冷食のパスタですが、税込み216円くらいでしたから75タイバーツくらいの価格になります。タイ王国のセブンイレブンで売られている冷食は食品トレーに入っていて、温めて直ぐに食べることができる仕様になっていますから、同じタイプの冷食のパスタを選択しています。日本でトレー無しなら2割くらい安くなる感じになりますかね。
カルボナーラはチーズを使いますからタイ王国ですとコストがかかる食品になります。まーちょっと贅沢な料理に当てはまると思います。
比べてみましょ...
さて…これね…タイ王国のセブンイレブンにある冷食のカルボナーラに比べてかなりボリュームがあります。量的には1.5倍くらいのイメージになるかと思います。しかもソースの量もかなり多いような思えますね。またベーコンもしっかり入ってますね。実はタイのセブンイレブンにもカルボナーラの冷食パスタは販売されていましてですね、価格はほぼ同じくらいで内容は比べられないほどショボイです、そして量も日本のものの半分くらいなのです。しかしチーズはタイのものの方が香りは良いのですけどね。二つを比べたら価格は同じ、内容としては日本圧勝となります。凄いと思いませんか?タイのものより日本の方が安いのですから。
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規制はタイが厳しい...
混ぜちゃうと…まーやはり冷食感は否めない感じにはなりますね。しかし食味は普通に食べることができます。麺もきちんとコシがあってよろしいかと思います。
細かく言うとですね、この手の冷食はトランス脂肪酸を含む食品ということですからタイ王国では販売できない可能性が高いかと思います。
タイ王国は昨年より「PHO由来のトランス脂肪酸は冠動脈疾患のリスクを高めるため禁止する」という規制を設けており、健康にリスクのある食材を規制しました。
驚きの価格...
日本で216円でカルボナーラの冷食がコンビニエンスストアで買うことができるのはですね…イサーン(タイの田舎)に住む私にとって非常に驚きなのです。一食216円ということは、三食で648円となりますから、食費だけなら一時間のアルバイトで済んでしまうということになりますよね。
いやー安いですね…なんと一食2ドル程度なんですからね…こんなに食べるものが安いのですから収入が上がる訳ないですよね。しかも直ちに人命に関わる薬剤は絶対に入っていないのですから、これは素晴らしいことですね。
直ちに死ぬことはないのですねどね...
単に生死は問わないけど食費が安い方が良いならタイは安いものがあります。しかしですね、安くて良いものは日本にしかないのですよ…そもそも良いものを安く売るなんて常識はずれも甚だしいですよね…ありえませんよ。
私ね…何時も聞かれるのですよ…「タイは物価(食費)が安いよね」ってね…もちろんタイに住んだことも無い、ともすればタイに行ったことも無い日本の方にね…
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