BACIONE Thailand

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バッチョーネ Thailand

7.コロナ騒動中にタイを出国し日本に帰ってみた…

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2020/06/03 にタイ王国から日本に帰国した後日談です…

私はラインにて健康状態の確認、報告をするということに同意しました。そして指定書類に印刷されたバーコードをLINEで読み込むと、下のような表示があります。

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これを確認して…報告していたのですが、私の日本用の電話番号に厚労省や地元保健所からバンバン電話がかかってきました…

実はですね…タイ王国在住が年間ではほとんどの私でして…LINEもタイの電話番号で開設しているのでして…日本の提出書類には日本用の電話番号を記載したんですわ…ならね、厚労省側が日本用の電話番号のLINEアカウントで私だと認識するだろうからね、ラインにて健康状態を報告してもね、私に反映されないよねw

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っということで…別のスマートフォンで日本用の電話番号にてLINEアカウントを開設し、厚労省のリンクから健康状態を報告したのですが…それでも厚生労働省からの電話は止まらないんですよ…

そうしたらですね…地元保健所から電話が来て健康状態確認とメールアドレス確認の連絡がきましてね。何かあったらメールにて連絡すると…その際、うっかりLINEアカウントについては確認しなかったんですよ…

まー次の日から二つのLINEアカウントに健康状態報告アンケートに答える作戦をやりましたよ…これなら大丈夫かとね。

しかしねーまだ厚労省からの自動音声による電話は止まらないんですよ…シカトすると1日四、五回目かかってきましてね…こちらからしたらラインにて報告してるじゃんとね、思いますよね。連絡報告はLINEアカウント、電話、メールとあるのですが、どアカウントで優先的に連絡を取りますとね、確認がないのがね…問題かと思います。日本は地味に電話の音声がスタンダードなのでしょうね。

最終的には、地元保健所と再度連絡取りまして、メールにて健康状態を報告するということになりました。が…厚労省からの自動音声による電話は止まらないんですわww

もーね…やはりというかね、さすがIT後進国日本ですね、なんかね…メタメタですやんw

日本人はすべて同じだと思っているのでしょうね…まーもちろんですが私は二週間自粛してましたし、健康状態も異常なしだったのですがね…日本の後進国ぶりがチラ見できる経験でした。


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ダメなコンイサーン…なの?

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まーイサーンの田舎で地元民にある作業をオーダーしてその結果がダメであったりオーダーと違う結果になったりします。これね、当たり前と言えば当たり前なんだよね。イサーンの田舎にはプロフェッショナルが皆無に等しいのです。彼等はほとんど見よう見まねで仕事を覚えたつもりになって仕事を受けるのです。彼等はオーダーを受ける時にはさも立派なことを言うけど、その実態はね…お粗末そのもの。まーそれは彼等の本質的な知らないのは恥で、知ったかぶりは悪い事ではない…という感覚がそうさせているのでしょう。一方で日本人は日本の仕組みが素晴らしかったので、知らねうちに自分の周りのシステムや有能な人に助けられている場合が多く本質を知らないというか知らなくてもなんとかなる世界なんですよね。日本人がその感覚をイサーンの田舎に持ち込むとね…その違差に驚愕することになります。

はっきり言えることは…基本的にやはりそのオーダーした責任のすべては発注者にあるということですよね。オーダーして出来上がったものが良くも悪くも発注者の責任でありますから、施工者を責めても仕方ありません。何故ならその施工者を選び発注したのは発注者であるからなのです。経営者はそのすべての責任を取るのは仕方ないですよね。業者選定から発注は自ら意思決定し自らの権限で行ったわけですがらね…その結果についてのコストを払うのは自らとなるのは明白なことなのです。現在の日本人はなかなか経営者視点に立つことがないと思いますからね、ちょっとわかりにくいかとは思います。以前は私も他責に転化していた時期がありましたが今ではそのようなこともなくなりました。まーblogで面白可笑しく書くことはありますがw

そしてその結果について、どんなに施工者を責めても何もなりませんから責めるのは悪手にしかなりません…外国人がいくら怒って騒ぎ立てても実際の話…なんにもなりません。そんなことで無駄な恨みを買う必要もないでしょうからね…そのような場合は残念てすが、諦めてダメな結果を受け入れ、再度同じ過ちを繰り返さないように自らを戒めるのが最善手でしょう。何故最善手かって?実はこれができなかった人がその地から去っていく人となるからです。


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タイの田舎に住むことができる人のスタンスは?

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タイの田舎に住むことができる人と住みたくても住めない人っているのです。まー田舎なんて差別的な場所ですから、日本人がわざわざ差別的な場所で暮らす必要もないかと思いますよね。でも…一定数タイの田舎で住みたい人がいらっしゃるので、タイの田舎に住みことができる人のスタンスってどんな感じなのかっていうことを私なりの考えで書いてみたいと思います。まー私ももう10年以上住んで居ますから、ちょっと見ただけで、この人は大丈夫かな、この人はちょっと無理だろなってね、ある程度わかるようになったのですよ…あーもちろんロングステイをしている人の場合ね…子供があったり、仕事を持ってる人のことはしらんよw

ま〜一口で言うとタイの田舎で社会人として生活しない人ってことだと思います。

よくね聞くでしょ?タイ人は時間守らないとか…時間って社会人なら守る必要があるけれど個人なら守れなくても問題ないよね。個人にはみんないろいろなことがあるから時間が守れないこともあるのは仕方ないですよね、これって社会人としてはダメだけど個人としてなら許すしかないよね。

いろいろな社会のルールも同じなんだよね、たくさんの人が個人として生きているタイの田舎だからね…日本人が知らないうちに刷り込まれてしまっている個人的なことよりルールを重要視することが最も重要なことと思うルールバカな人からみたらそれはデタラメに見えるかもしれないけどね、彼等は彼等なりに一定のルールがあって生活しているのです。ぶっちゃけタイの田舎に住む人たちはほとんどが個人として生きているのですし、彼等はルールより自分の事を重要視することを理解できない人たちなのです。わかりやすく説明すると小さいころから日本人のように社会人として生きることを強いられていない人たちではないのです。まー日本もかつてそうだったように彼等はルールも場合によって使い方を変えることが多いのです。ココはネットでも語られる日本とタイの相違点ですね。

その中に入ってきて人権も制限されている外国人が上から目線でいろいろ言ってもね…嫌われるだけですよ。そもそも社会人としての思考を彼等に話しても彼等は先祖代々社会人なんてやったことない人たちですからDNA的にも理解できるわけないですよ。それにもかかわらず、社会人的な思考を彼等に押し付けて、できないとバカにして嫌われて去っていく人が今までどのくらいいたか…

タイの田舎に住む外国人は人権を制限されているのです…その立場が自体がすでに社会人ではないのですよ…厳しいことですが身ほどを知るしかありません。

 


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私が作る夕食の原価を発表しますw(グリーンカレー)

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私は個人的にグリーンカレーが好きなんですよ…まー基本的に食事は温かいものが好きですね。なるべくなら必ず毎食スープがあればさらに幸せなのです。…っていうことで…私がイサーンの田舎で良く作って食べているグリーンカレーの原価を紹介しますね。

日本人の皆さまは…タイは物価が安いとか普通に思っているでしょう…なら私が日常食べている食べものって、幾らくらいなのでしょう。

良く作るのは…ゲンキョウワン、いわゆるグリーンカレーという食べものになります。

グリーンカレーペーストは…やはりこの手の香辛料を作っている方からかいます。ビニールに包まれたグリーンカレーペースト…1回分100円ちょいになります。ざっくり1回分ですが、実はどうだろう…六人前くらいあります。

次に肉ですが、私のお気に入りは子豚ちゃんのリブロースを骨ごとナタでぶつ切りにしてもらったもの…これがちょー美味いんですよ…それとうちには犬…ブラジリアンガードドッグが複数頭いますからね、骨は大事な彼等の食料にもなります。それが1キロ540円(基本的にキロ単位での販売になるから必要でなくても1キロ購入になるよ)。もちろんナスが必要二袋120円。玉ねぎ60円、ニンニク60円…唐辛子と葉っぱは自家製…という感じです。これを鍋に突っ込んでグツグツ煮て最後にココナッツミルク60円とナンプラーを突っ込んだら出来上がり!まー五人前くらい出来上がりますが、五人も食べる人いないのでやはり食事一回分はこのくらいの原価になります。まー肉は半分くらい冷凍にしたら良いのですけどね。冷蔵庫…っと言ってもね、イサーンの田舎の食材を保存することは、ほとんどしません…まー冷蔵庫に保存しても日本のように日持ちもしないですからね…生産場所と生産工程がね…日持ちさせないのですよw 基本は食べきりとしてます。

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御覧のように、ざっと一回分の経費は570円くらいになります。日本のように少ない量を小分けして販売することがありませんからね…やはりこんな感じになりますね。もちろん小分けして売ってとお願いしたら売ってくれるけどね…しみったれと思われるからね、私は外国人ですし日本人だからね、せこせこすることはね…できないのよね。まーそういうことはあまり良い評判ではないので避けた方が良いと思います。

ちなみに下の写真のグリーンカレーは牛肉のグリーンカレーね、コスト的には豚を使うよりちょっと高めね。

イサーンの田舎の基本は安いものに良いものはないですからね、タイで作ったって日本とあまり変わらない費用がかかるのですよ。良くあるタイに住めば安く豪華に生活ができるとかね、アレ嘘だからw


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タイの田舎の土地の話…お金は命

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金の話ではないよ…日本人からはよくこの言葉を聞きます。金の話は下賤な話っと思っている方が日本に住む日本人のスタンダードかと思います。もちろん生活する社会全体が同じ考えなら問題ありません。逆に日本に住むタイ人にとっては素晴らしいことだと話していますよ。

しかし…日本から出たら自分の常識は世界の非常識です。はっきり言ってお金は命なです。

例えばイサーンの田舎で土地の売買するときには、日本でいうところの公証人が現場で立ち会うと思います。もちろんこの場合の土地とは登記が可能な土地のことです…法務局で登記台帳に載り登記簿が発行される土地のことになります。豆知識になりますがイサーンの田舎には登記ができない土地が多く注意が必要です。そのような土地は基本的に公的な土地ですがその場所の使用権のようなものを勝手に売買していることが多々あります。タイにも土地管理台帳がきちんと整備されており登記簿のない土地はありません。しかしですね…登記できない土地使用権の売買は普通に行われていますからね、そのような土地を買ったつもりになっていても名義人として登記できないですからご注意ください。公証人はその地区のプーヤイバーンや有力者が複数人立会いますから、取引後でいろいろ揉めることはまずありません。イサーンの田舎ではプーヤイバーン(村長権保安官みたいな選挙で選ばれた公的な職)や有力者が絶対的な法でもありますから日頃から昵懇になっておくと良いと思います。

タイは雨季があります、雨季には一時的に大量の雨が降ります。土地についてですが、この点を考慮する必要があります。土地を購入する前にできれば雨季に自分の目でその土地の状況を確かめてください。水がつく場所は宅地的には非常に問題になります。まー宅地なら周りの土地よりも高く土を入れて地上げしてしまえば問題はないのですけどね…もちろん家を建てる前にはある程度土地を以前よりも地上げして建てる必要があります。イサーンの田舎は宅地の地上げ合戦的な要素があり、必ず隣接地より高く地上げしますからね。農地についてですが、水がつく場所が良くない農地とは限りません。水は命ですからその水が勝手に流れ込んでくるなら肥料が流れてくるのと同じことです。もちろん大雨が続けば問題ですが、少雨の時は救われますからね。

またタイの土地は外国人個人の名義にはなりませんから注意が必要です。このあたりについては考えに個人差がありますからね、自分の名義である必要があるなら購入は見送りましょうね。


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タイの田舎に住むのにタイ語って必要?

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まー旅行とか移住とか外国に行くのにその国の言語を聞いたり話したりする能力って必要だと日本人は思っていたりすると思うのだけどね…それってさ、国やその場所によって違うと思うんだよね。例えばアメリカの白人は英語の使い方にいちいちうるさいけど、いわゆるイギリス人の白人はそんなにうるさくないような感じがあるんだよね。日本人は外国=アメリカ的なイメージが強いから現地語が必須って思うような気がします。

例えば私が住むタイの田舎(私が言うタイの田舎はイサーン地方の一部限定ね)なんてね、タイ語でなくイサーン語という感じだからね。もちろんタイ語でも通じるのだけど、そのタイ語を誰に使うの?ってね、そんな感じなのね。

社会的な付き合いが必要な人はタイ語が必須かと思うけどね、個人的ならタイ語で話すことなんてね…まーほとんど無いのよ。イサーンはまー庶民は女性上位の場所だから男性はね、まったくなんもならん存在の人がほとんど…ようは多分ね、日本人男性ならタイの男性と話す理由があまりないんだよね、もちろん女性、または中性として生きる生物学的に男性とは話すことがあるとは思うけどね。庶民的な田舎の男性と話をすることは稀だよね。なら庶民的でない男性と話すことは?って思うでしょ…その時は大概英語で通じるからね、そんなに気にしなくて良いと思いますよ。英語は比較的かんたか仕組みだから母国語以外ではまず英語を聴く耳を作っておけば、なんとかなるのですよ。もちろんタイイングリッシュだったりマレーイングリッシュだったりするからその言葉のスペルもイメージできないと理解できないかもしれないけどね、まー発音方法に一定のルールがあるから慣れてしまえばいいってことだけどね。

タイに住むロングステイの人なら現地語いらないよね、家族や仕事を持ってる人は必要かもしれないけどね。そもそもロングステイしている人は社会的な…まー極端に言えば人権を制限されているのだからタイ語なんて必要ないのですよ。

大概、タイ語話す人は女性と関わる為にタイ語を習得してるってね、イサーンの人は思っているからね…タイ語話すことでデメリット多くなる場合がありますよwもちろんリスニングはある程度出来た方が良いかもしれないけどね、大概の言語の悪い言葉の発音はね、日本人でも悪い音=悪い言葉って感じると思うからね…悪い話しているのでは?くらいは感じると思います。その彼等が話しているであろう悪い話を外国人である人が理解する必要はないのですよ。逆にそのようなことには深入りしないでおいた方が良いかと思います。イサーンの田舎に住む外国人はねろくに人権もないその他の扱いだからイサーンの田舎の人に深く関わらない方が良いのですよ。

外国でそこそこの人権が欲しいなら、所有権等を許容してくれる国を選ぶべきだと思いますよ。

もちろん地獄の沙汰も金次第というように、影響力を買える財力があればね、まったく問題ないですし、それが可能ならイサーンの田舎は素晴らしく住みやすくなります。


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