本日はソンクランですが…一応水掛け禁止令発令中ですから水掛けはやっていないみたいですね…では、昨日の続き…
コンイサーンの女性を愛して結婚し、彼女を経済的にゆとりをもたらせた日本人男性が、半グレ、無職の文無しコンイサーンの男に敗退してしまうのは何故でしょうか…
この日本人男性は日本人が故の問題点があるのです…まず日本人男性はすべてにおいて日本の方がイサーンの田舎より優っていると思っているということです。お相手の女性はコンイサーン…イサーンの田舎の人間だということを忘れているということですね、相手をリスペクトしないで人間関係がうまく成立するはずがありません。
そして半グレコンイサーンの男に圧倒的に劣っている点があるのです…それは…
コンイサーンの彼女を日本人男性が彼好みの女性にしたがるということが最大の問題点なのです…日本人からみたらあまりおかしいと感じないかと思いますが、コンイサーンの彼女からみたら日本人男性は彼女そのものではなく、日本人男性がイメージする女性像を愛している故にその愛する女性像のように彼女を変えたいのだと感じるようです。一方半グレコンイサーンの男はコンイサーン女性そのものを褒めて愛していると表現するのです。
やはり人はありのままの自分を褒められた方が嬉しいのは当たり前ですし、自分そのものを愛して欲しいのは自然の感情かと思います。また田舎のコンイサーンの方々は未来より今を重要視しますから未来への投資より今の快楽が大好物なのです。基本快楽優先ですからね。まー日本人男性のように彼女を日本人男性の好む姿に変えたいと行動するのはある意味彼女を否定していることにもなるのです。
日本人は相手の長所褒めたりリスペクトすること、そして何より彼女の良さを認めることよりも漠然とした日本というものに不思議な自信をもっていることが多く、その日本式の考え方を優先してしまうことになってしまっていることに気づきにくいのでしょうか…
愛の表現は日本人よりコンイサーンの方が優っているということになると思います…たとえそれが仮初めの愛の言葉でもね…
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バッチョーネ タイランド
