えっとですね…昨年中にイサーン地方のコンケンで使っているピックアップ「ISUZU DMAX」に取り付けているCAR DVR…車載ドライブレコーダーを交換しました。その際に感じた日本とタイ王国との使用環境の差を書いてみたいと思います。
実は以前イサーンではこのような独立型のドライブレコーダーを使っていました。そして、そのタイプのドライブレコーダーでの初めてのトラブルは…吸盤で取付る構造によりフロントガラスに貼ったスモークフィルムの剥がれでした。タイ王国では大概の方がフロントガラスにもスモークフィルムを貼っています…やはりタイは回帰線の範囲内の国ですからね…太陽光線の威力は凄まじいものがあるからです。
第二弾のトラブルは…直射日光による熱のためにメモリーカードが壊れるという問題…これは耐熱性のあるメモリーカードに交換することにより対策しました。
そして最後は…多分ですが、やはり直射日光による発熱のためにドライブレコーダー自体の破壊となりました。やはり長時間にわたりタイの直射日光に炙られてかつ密閉された室内に置かれているために破壊に至ったと私は考えています。まー当時ですが私はほとんど野外駐車していましたからね…そのせいかとは思います。
今時はですね…イサーンの田舎でもドライブレコーダーが無いということは考えられない御時世です。もちろん私は外国人ですから一旦事故が発生したならば必ず悪人に仕立て上げられる立場の人間です。故にですね…ドライブレコーダーは最低限というかほんの微力なのですが身を守る手段とも言えます。もちろん新規にドライブレコーダーを購入設置するわけですから、前回の破壊原因かと思われる直射日光対策が不可欠ということになります。よって直射日光が直接当たらない場所にドライブレコーダーを設置可能ならば破壊は免れるのでは…っということで、日本で導入済みのルームミラーに設置するタイプのドライブレコーダーに変更しました。
この製品ですがAliexpressからの購入で30ドルくらいでした。このルームミラーに装着するタイプのドライブレコーダーを購入する際に一つ注意が必要なのは…「カメラの位置」です。基本的左ハンドル車が世界標準ですから支那製ドライブレコーダーのカメラは左側に設置されている場合がほとんどだということです。よって今回も購入品はカメラの位置がセンターにある製品を選びました。ドライブレコーダーのカメラがセンターということは、車体のセンターに撮影するカメラが位置するということになりますからね。
もちろんルームミラーの車内側にドライブレコーダーが設置されるわけですから、直射日光晒される部分はかなり少なく、直射日光による熱上昇はかなり防ぐことができるということになります。これで…とりあえずタイ王国によくある熱による障害は回避できることとなりました。多分ね…
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