うちの牧場には写真のように、養殖池の途中まで製作され放棄された橋があります、この橋のプランニングと製作はコンイサーンのちょっとお偉いさんだったのですが、途中放棄になっちゃいました…ってかね、イサーンの田舎では製作途中で放棄するのは通常運転なんですけどね。
この橋を私自身が今回の滞在中に作り切る予定でして…橋に使用する木材を物色するべく、今回はお店に突入してみました。
うーむ…微妙な感じですね…基本的に古い家屋を解体した木材が欲しいので、その点では合致しています。イサーンの田舎では新しく製材された木は乾燥が進んでいませんし、木としての素材も良い物がありませんからね…やはり古い家屋を解体した木材が良いのです。
ただね…材木の価格なんですが、大概ですが値段がスタンダードというか基本的にメーター100バーツって感じなのです。この店のにーちゃんもやはりスタンダードな値段をのたまってましたよ。まーその値段だと何処でも買える訳でしてね…私のように150cmという中途半端なサイズが必要というともう少し安くないとね。基本的にメーター100バーツってのは3メーターupの板の値段です。
まーとりあえず150cm100バーツという合意で100枚購入することにしました。高いと言えば高いですがね、まー良しとします。
牧場へ搬入して寸法通りにカットしまして…作業に備えます。
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バッチョーネ タイランド
