外国人の安全に関わるイサーンの田舎とバンコクの違いを書いてみよう

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最近、バンコクとイサーンの田舎はどちらが外国人が安全に暮らせるか？っという問題をリアルな人達と話したりしましたので、それに関して私の考えをブログに買いてみようかと思います。

ぶっちゃけで言えば、まずバンコクという何処は王様が親分で彼の縄張りであり外国人は外貨獲得のための道具みたいなものかと思います。田舎になるとこの王様のような絶大な親分がいませんので、小物達が皆で食い荒らすような感じになるのは仕方ないことかと思います。このように親分が存在する縄張りは親分の力が絶大であり縄張りの親分からしたら小物達が自分の縄張りで金蔓を食い荒らすのを防ぐので治安が良いのは当たり前かと思います。こういう意味から言えば、絶大な親分が存在するバンコクは外国人、金蔓にとって田舎よりも格段に安全だと言えるでしょう。

またもし何かしらの問題があった場合に、その場の周辺にいる人の目ということでも、バンコクとイサーンの田舎は外国人にとっての影響が確実に異なると言えます。

バンコクに住む人はいろいろな人が居ますよね、その人が外国人か何か困る事態の目撃者となれば、その目撃者の多様性からいわゆる真実に近い証言をする場合が多くなることでしょう。もちろんバンコクが治安が悪いとなれば外国人、金蔓の訪問者数が減りますからそれはバンコク全体の問題になりますからね、案外治安は良い方に向かうのは当たり前ですよね。

イサーンの田舎での場合を考えると、イサーンの田舎に住む人も確実に利益を共有する場合が多いのですがそれはイサーンの田舎内における互いの利益であり、そのタイ人内だけの利益により偏向された証言をしてしまうことでしょう。

それがどういうことかと言うとですね。多くのイサーンの田舎の人が見ている前で、警察に因縁をつけられた場合は、周りの人達は皆警察側に立って証言することになるでしょう。もちろんイサーンの田舎に住む人にとってすぐに居なくなってしまう他所者の味方をするより嘘でも地縁にそった証言をした方がメリットがあるからです。大概の日本人は正義というものは普遍的であり、正義こそ正しいと考えるのが当たり前ですが、そのように考えない場所の方が圧倒的に多いのです。