えっと…私は父親が職業軍人だったために、大東亜戦争についてはそこそこ詳しく学んでみたつもりです。若い頃は「何故日本は敗戦したのか?」的な思考で考えてきましたが、ある日を境に「日本人の特性故に敗戦したのでは?」っと考えるようになったんですよね…それは仕事で多くの外国人と交流したこと考えが変化した理由でもあるのですけどね…
まー何故こんな話を書いていると言うとですね…このcovid騒動、日本的に言うとコロナ騒動がですね、まるで大東亜戦争に於ける日本が敗戦していく姿そのものに見えてきたからなんですよ…
まーblog用に簡単に書くとですね…
政府、いわゆる日本国の指導層は議院内閣制ということもあり強力な指導力を発揮することはありえないので、とりあえず平時と変わらぬルールを尊重し施政する
政府の実務者である官僚は学生時代のテストによる能力判断で採用され、本来吏僚に必要な能力を問われぬまま、現在の能力が吏僚に適切か問われぬままに上級吏僚になるために、身内の原理を主たる判断基準とし施政方針を決定する…
この日本国の国民がそこそこモラルや個々の能力が高いゆえに政治家や官僚の能力の低さを実像より高く見せてしまっているのでは…大東亜戦争中に将(政府やマスコミ)が兵(国民)に無理な要求をしたようにね。
まー戦時中の「欲しがりません勝つまでは!」とか「一億総火の玉だ!」とか「月月火水木金金」とかの精神論をマスコミが煽っていたように、76年間経過した現在でも「国民に自粛してもらう」とかね、政府のワクチンの開発や争奪戦に敗退し、ワクチン無しで乗り越えよう的なマスコミの風潮とかね、相変わらずの精神論かよって感じねw まるで竹槍でB29と戦おうとしていたようなものではないですかw
やはり戦時体制を強力に推し進める政府にはね、まったく歯が立たないってことだなぁ…ってね、感じますよ。やはりこれって日本人の特性なのでしょうかねぇ…現在の官僚の無能さと大本営や軍令部の無能さがシンクロしているような気がしてなりませんよ…
日本大好きで、ある一定の国をディスる暇があるならば戦前から変わらぬ官僚の仕組みやその採用方法の変更を提案したりした方がより日本国を愛しているような気がしますが…如何なものでしょうか…
大本営や軍令部の成り立ちや仕組みがいかに日本の敗戦に貢献したかを知り、現代日本にその二の足を踏ませないようにするためにも、是非とも大東亜戦争の総括を日本国民総力で行う必要があるとね、私は思いますよ。
この日本的に言うコロナ騒動のニュース一つ一つが大東亜戦争中の大本営や軍令部がやらかした愚かな行為に被さってみえると思いますから、皆さんもお暇ならそのような視点でニュースを見ていただきたいと思います。
まーまったくの個人の感想ですからね、批判は前もってお断りします…
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