タイ王国の水上マーケットアンパワーの周りはボッタくりがいっぱい?
そういえば少し前のことですが、アンパワー水上マーケットに行く機会がありました。
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アンパワー水上マーケットはバンコクから2時間弱で行くことができます。行き方ですが大概の場合はタクシーやバンをチャーターしてアンパワーへという方法を取られる方がほとんどだと思います。チャーターした車等でアンパワー水上マーケットへ行く場合の注意点としては「アンパワー水上マーケットの駐車場まで乗り入れてもらう」ということです。
何故かというとですね…アンパワー水上マーケット周辺にはですね、良くあるスタンダードなぼったくりスタイルがあるからなんです。
その方法は…タクシーなどの運転手がアンパワー水上マーケットの近くの私設の船着場へ送っていき、そこから船でのアンパワー水上マーケット入りを勧めるというやり口です。
私設の船着き場はやはり高額な請求になるよね…
このような私設の船着場から船でアンパワー入りする場合の船の運賃は一人当たり1000バーツとか1500バーツとかの運賃を提示されます。その船着場には運賃表があり運賃がもっともらしく表記されたりしています。ようはその船着場へ送って行った運転手に多額のキックバックがいくシステムになっているようです。このやり口はタイではかなり昔からあるスタイルですよね。まータイに慣れない観光客は引っかかるというか、それに従わざるを得ないような状況になり同意してしまうってパターンですよね。
もしそのような船着場へ連れて行かれた場合は車外に出ないで、車に乗ったままアンパワー水上マーケットの駐車場へ行くように指示しましょう。
話は変わりまして…
タイ王国で蛍狩り?(動画)
アンパワー水上マーケットから周辺の水路に行く「ホタル狩り」という船でいくショートトラベルがあります。
この時は蛍狩のショートトラベルに行ってみました。感想はですね、気分転換になりますからとても良かった印象です。ホタルの方はやはり残念な感じというかまったくダメというか…ホタルというよりLEDの発光を見に行ったようでしたが30分くらいの船旅は涼しくて良かったです。LEDの発光っていうのはですね…ホタル狩りを出来る場所にはホタルを呼ぶためにLEDにてホタル擬きに発光が行われてたんですよね。まーそれ自体がホタルに見えないっていうこともないですけどね…
ちなみにこのショートトラベルの運賃は60バーツ/人、チャーター600バーツでした。
最近タイの運転手のモラルは低下しており、ぼったくり等のトラブルが増えていますからお気をつけください。
そこそこ風情がある水上マーケットでした
アンパワー水上マーケット自体の感想はまーなんていうか、訪問客を見るとタイ人も多いですからそこそこ風情がある感じでした。バンコクに最近出来たチャイニーズ用の市場、アジアンティークとかラチャダー鉄道市場よりはかなりマシっていう感じですね。
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