補償金〜争奪戦始まってます！

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朝からタイ王国の東北部イサーン地方にある農業銀行の前に人集りが…この写真は初日、二日目は凄い人集りだったのですが、Androidがミスピクチャーで写真保存ミス…残念。

この人集りなんですが、今期の少雨についての稲作補償金の申請の人集りなんですよ。

情報が錯綜していますが、１稲作農家１０ライまで、１ライあたり1500バーツの補償金支給みたいです。

申請はプーヤイバーンと供に写真か作付け田の確認と承認が必要だということです。

うちの近所は平素の農場労働者の1日の賃金は賄い込みで200バーツが標準的です。

本来は250バーツなのですが、その賃金だと雇う側が持ち出しになる恐れが多くなるのです。

この補償金がライあたり1500バーツで各農家10ライ迄だと15000バーツになり、農場労働者の75日分の収入になります。

もちろん今後雨が降れば稲作も持ち直しますし、そもそもプーヤイバーンと供に虚偽申請の稲作農家がほとんどかと思いますけどね。

まーこの手の補償金は貰い得っていうのは何処も変わりはありませんね。

まーうちはそもそも関係ないっすけどね。

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梅雨空って感じだけど…これじゃ降らないのよね。太陽が昇って気温の上昇と共に雲は薄くなってしまいます。

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えっと…昨日の作業の続きをしました。

とりあえずポンプ部やソーラー架台が破壊されないようにガードを設置しました。

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このドアですが、人間用に取り付けてあるのですがね…農場ばばぁはここに水牛を通らせるんですよね。

だから何回も壊れるし周りの鉄条網も破壊されてしまうのです。農場ばばぁ的には、簡単に囲われてしまうドアだねって言っますが…体重三百キロUPの水牛にアタックされて壊れない構造物なんてなかなか作れないとは思えないのね。

まー今回は私が不在になるのでクローズしておきます。

こんなことはね、いちいちやらなくても良いことなんだけどね…やらなきゃならないのがイサーンの田舎なんだよね。

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また本日も施肥を実施しました。

それと洗濯機周りの整備を実施した。

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BACIONE Thailand