私の友人である白人男性の話を書いてみよう…
まー友人といっても昵懇の間柄とはいかない程度の付き合いなのだが、会えばたまには話をするという感じの付き合い。その日も食堂で食事をしていたら一緒になった感じ…彼は始めはイサーンの街を渡り歩いて生活できる場所を探していた、そしてうちの市に辿り着き、一人の女性と一緒に住むようになか。そして時は流れ彼と女性は別れたが彼は一人でこの市に住み続けることになった。
彼は単に生活しているだけで、これといって何もしていない普通の居住者である。このね…普通の居住者ってのはかなり微妙な感じなのよね。単に寺に行きお布施をすることもなく、市の行事に出資することもないのです。これね…日本だったら普通なんだけどね、タイの田舎だとちょっと良くないのですよね。まーぶっちゃけ言うとタイに住んでいながら地元に貢献してないってことになりますよね…日本人でも日本に住んでいたら何かにつけて地元に貢献、奉仕するでしょ？それを全くしない存在ってことになってますよね…これ、ダメなんですよ…
っと…言う事で…彼は毎年一、二回は市の警察署の設備、エアコンとかを寄付してます。それとたまに警察官のミーティングの費用も負担しているということです。
まータイ王国に住むなら警察の庇護か役人や坊主の庇護が必要ってことです。地元に貢献しないものはね、大事にされないってことなのです。
こんな話…聞いたことないでしょw安全はタダではないってことだね。
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バッチョーネ タイランド
タイ 移住 ロングステイ
