イサーンの田舎に10年以上住んでみてですね…私は個人としての幸せをこう考えています。
それは…社会人とは違う個人としての幸せというのを定義しないとならないと思います…日本人は社会人として公私共に生きることを強制というか強要されていると私は考えています。この強制が社会の閉塞感を生んでいる一因かとも思います。最近の1人キャンプとかね、やはり公私共に社会人をやるのに疲れているからなのかしら…ってね。最近のYouTubeでも単なる普通の私生活の行動の動画が人気とかそれを表しているのかと思っています。やはり社会人は必ず自分以外の他者の評価が否応なくついてきますから、それが鬱陶しいと思う心は誰しも感じてはいてもね、やはり社会人を演じ続けなくてはならないのでしょう。
まーぶっちゃけ社会から離脱してしまえばですね、虚栄心とか意味ないですからねw自己の評価を他者に依存しなくても良い訳ですし社会的な地位とかも無意味ですから、実は幸せにグッと近くのかと私は考えています。他者の評価が必要ないなら見栄を張る必要は不要なのですからね…っとは言ってもですね…小さい頃から他人と比べられ他人と同じ行動を強制され続けている人はね、自分自身というものの理解がなされていないのかもしれないです。自分自身のね、生きる目的とか…もっと言えば自分は人生で、生まれてきて一体何をやりたいのかとか考えたことがないというか、他者と同調することを強制されているのだから考える必要もなく、考えるだけ無駄ってことになっちゃいますよね。
そして…知らずのうちにある年齢になり、強制的に社会から排除、リタイアを宣告されたらですよ…どーしたら良いの？ってことになりかねませんよね。もちろんそれまでは社会的に社会に同調して生きていた訳ですからね、ある年齢になったからって一方的に社会から三行半を突きつけられたらね、途方にくれちゃいますよね。しかもですね…既にある年齢な訳ですよ…ある年齢なのだから社会から排除されちゃうってね…ほんと使い捨てって言っても過言ではないですよね。あんなに長い間社会に貢献したのにってね、やってらんないですよね。だからといっては何ですが…有り難いことに定年が延長されたって訳でもないでしょうが…賞味期限の延長でしょうか…
やはりなるべく早いうちに自分個人としての人生の目的というかガイドラインを大枠決めておくことが必要なのかしらってね、私は思います。自分は何の為に生きるとか何かをして生きるとかね、自分個人の人生の指針をね。もちろん経験を積めば目的の変化はあって然るべきですが、人生の目的がきちんと設定してあれば日々を可能な限り、充実させそれなりに幸せに生活することができると思います。それは今までの洗脳により社会的な目標になりがちですが、個人的な、いわゆる個としての人生の目的あれば良いかと思います。何せ人生は短いですからね、早ければ早いほど良いですし、時間が長ければより目標に到達し易くなるはずで、かつ目標を達成し幸せな時間をより長く楽しめることになるはずですから…
ながくなったので…ここらで一旦休憩w
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