閉鎖中のタイ王国のイサーンの田舎です。午前中の簡単な作業の後…ブラジリアンガードドッグの熱い洗礼を受けつつ木陰でハンモックでマッタリ休憩…
少し前にですが「子供は褒めて育てる」とかいうことが流行った気がします。もちろん褒めることは必要なことかて思いますが、行動基準が褒められるためという人間を作ってしまうのは非常によろしくないと思います。ちょっと前に思考を他人に委ねることが多いコンイサーンという記事を書いたのですが、そのことと褒められたいという行動基準は共通の問題があるのです…
それは…常に自分より上位な存在を必要とするということです。例えば褒められたいというのは誰に褒められたいのか…まさか自分より下位の人間に褒められたいと思う人はいないかと思います。必ず自分より上位の人間に褒められたいということであるはずです。褒めて育てて他人に隷属するように仕向けるというのは、いささかよろしくないと思いますが…いかがなものでしょうか…
優れた民主主義下で独裁者が生まれる秘訣が隠されているかもしれませんね。
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バッチョーネ タイランド