本日の昼飯は…ガパオムーグロップ
本日も〜fonの店で遅い昼飯でした。
ちらっと右に見えるバイクは彼女の愛車です。
彼女こんなバイクに乗っているのですよ。
ガパオムーグロップ…ガパオライスの挽肉でないバージョンって感じです。35バーツ、125円くらいかな。
さて〜本題です…
雨季入りしそうな空模様と稲作
タイ王国東北部のイサーン地方でもついに完全な雨季の天気になりました。小雨が続き肌寒く長袖が必要な感じです。
まー近年毎年のことですが、イサーン(タイ王国の田舎)の本格的な雨季入りは七月からですね。
稲作は八十八夜必要ですから実りの時期には多分雨季開け気味で、稲穂をつけるために必要な水が足りない状態になりそうな感じですね。
本日の作業は池保水の為の作業でした。
本日の作業は、井戸の汲み上げる水をすべて池に投入する仕様に変更です。
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睡蓮池の保水をオートマティックに…
現在、この井戸は地下水を太陽光発電した電気で動くポンプにて揚水し写真のデッカいタンクに水を溜めてオーバーフローした水をティラピア等が住む養殖池に排水しています。そこでデッカいタンクからの排水管にバイパスパイプを増設して、プラーチョンの池に給水する仕様としました。プラーチョンの池というのは睡蓮の花が咲く池でこのタンクから40m程さきにあるのですが、この池には成魚のプラーチョンが10匹程度住み着いており、常時注水することにより通念に渡り産卵するのです。そして大人の指程度までプラーチョンの稚魚はこの睡蓮池で群れて過ごします。
そして降雨の日に睡蓮池からプラーチョンの稚魚達は地面を這って新天地に向け旅立っていくのです。
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プラーチョンを通年増やすためは通年に渡り水を注水し続ける必要がありまして、今回はそれを自動化するための配管工事となります。
以前は手動でバルブを開閉して給水していましたが、当てにならないので自動化した次第です。
適量の給水は見込めませんけど、給水を忘れることはなくなりますからね…ヨシとしましょう。
昨年の失敗を繰り返さない
昨年は雨季には雨がたくさん降るのだから揚水した水や池の水をずっと散水し続けたために、思ったより池の貯水量が貯まらなかった経緯がありまして…今年は揚水したすべての水を池に投入し貯水量を増やす方向としました。
雨季には雨が降りますから牧草地への散水は必要ないという方向でやって見ようと思います。
現状、天水だけに頼るわけにはいかないので仕方ないですね。
夕方ならピノム嫁のタンブンに出席しましたが、それはまた別記事で…
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