乾季用太陽光発電揚水ポンプ設置準備 その2
とりあえず今回は揚水した水をバッファするタンクを設置します。以前は高価なタンクを使用していたのですが、今回はリサイクル品を使います。
準備はこんな感じです…タンクはリサイクル品といえど800バーツとやや高価ですね。このタンクは洗濯用の柔軟剤が入っていたということです。中はほのかに柔軟剤の香りがしますね。
さータンクに穴を開けましょう。取り出し口と満水時に排水する口と注入口を開けていきます。
取り出し口はこんな感じ…40φの配管とします。PVC40φの部品を使いLDPEパイプを接続し配管していきます。
必要な三ヶ所を開口して必要な措置をしました。ポンプの揚水口が40φとなっていますから、基本は40φのPCV管で構成します。しかしドレンは25φとしました。
次はタンクを多少高所に設置する為の工夫をします。柱を立ててタンクを設置するのはね…めんどくさいので今回は違う方法としましょう。
そこで今回は浄化槽を三段に積み上げて高さを稼ぐことにしました。これね…一人で積んだのですが…結構大変でしたよ。重いのですよね…これ…
さて…タンクを載せてみました。まーそこそこ良い高さかと思います。後はこのセメントの塔に水牛が身体を擦り付けること心配ですが…まー気にせずいきましょうw
配管を設置してとりあえずこの辺りで終了とします。後はポンプをソーラーパネルに接続して運転となります。
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