うちの牧場犬のブラジリアンガードドッグ、いわゆるフィラブラジレイロです。
多分ですが、この犬種は日本では危険犬種になっているようで、国内への持ち込みは禁止になっているような感じです。
肩の筋肉の盛り上がりが、この犬の力強さを物語っています。
まー筋肉のつき方から言えば、以前に飼っていたドゴ・アルヘンティーノの方が筋肉質の身体でしたけどね。この犬種は名前の通り番犬用の犬です。体重は50kgくらいにはなります。この犬種はドゴアルヘンティーノとは違い一日中寝て過ごしていますから、１日の運動量は少なめなのかと思います。
この犬種ですが、一定数で必ず咬みつく個体が発生するようです。このブラウンの雌犬は必ず咬みつく個体で、今まで10回ほど咬傷事故を起こしている勲章ものの個体です。多分ですが人間的に言えば発達障害なのかと思います。主人に対する依存心も強く他人が出入りしない閉鎖された環境なら良いパートナーにはなると思います。
このプリンドルの雄犬は上の犬の息子です。事故により左前脚のくるぶし付近の骨が折れたままになっています。が…最近はきちんと走れるようになっています。
とりあえず上のブラウンの雌犬がヒートになったので、このペアでの牧場番犬は終了となりブラウンの雌犬は自宅に移しました。
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私のブログの検索がブラジリアンガードドッグというのが多いので、改めて記事にしてみました。
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バッチョーネ タイランド
