私が構想した「頑張らない、欲張らない人生」その3
日本人として生きる
さて…私は日本人ですからとりあえず日本人の最大のメリットを利用した生活をして行こうと思いたちまして。まー普通はいろいろと下準備をするのでしょうが…私は何もしませんでした。もちろんこの時までに若いうちから未来を考えながら生活してきていましたし、時代にあった生き方をしてきたつもりではあります。
日本人のメリット
やはり日本人としてのメリットは日本人として生きることですから日本人が多い日本で生活するより日本人が少ない場所で生活する方が日本人としてのメリットを享受しやすいのは当たり前なんですよね。そして海外というと白人の生活圏をイメージする方が多いかもしれませんが白人居住圏ですとイエローの日本人はちょっと優位性がないですからね、やはり日本人としての優位性を享受するならアジア圏ということになりますよね。また海外というと良く言語とか気にする方が多いかと思いますが、日本人としてのメリットを使う生活なのであまり必要無いのです。場所はアジア圏ですからね、幸いにも日本人を嫌がる人はかなり少ないのです。もちろん日本人なら中学生レベルの英語ができるはずですからね、耳さえ慣れていれば大丈夫かと思います。耳は普段から英語の歌を聴いていたら慣れちゃいますよ。
時代に即した生き方…
そして時代は21世紀に入っていましたから、インターネットによる第一次イノベーションが過ぎた頃で、次の世代に移り始めていました。デジタル通信もハイスピード化とネットワーク化が進み必ずや場所という最大の障害は少なくなっていくと信じていました。
さて…実際は…
まず日本人としてのメリットって何でしょうか?
日本に外国人が働きに来ていますよね…あの方々は何故働きに来ているのでしょうか?
それは日本で働くと彼等が住む国での数十倍の収入があるからですよね。もちろん現在はその格差は減りましたが、まだまだ格差はあります。これは貿易と同じで少しの日本円を仕入れてアジア圏へ持ち込めば価値が数倍になるということですよね。しかも私は幸いにも日本人ですから、日本円を入手することは容易です。
と…言うことは、少しの日本円を有効に使うならアジア圏で使えば良いということにもなりますよね。そして可能であれば双方の居住地で生活を営めるくらいの収入を得られる仕組みを作れば良いと考えたのです。
適当で良いのです…負け犬
まーハッキリと言えば、日本で収入が少なくでも、またもう一方の居住地での収入が少なくてもですね、二つあれば裕福っていうことです。どちらも中途半端でも構わない訳ですし、例えば日本ではタイに住んでいると自己紹介したら周りの人は普通より偉そうに扱ってくれますし、ある意味日本のことは他人事になります。またタイでは日本人ですからそもそも何もせずとも地位はちょっと高いのです、もちろん日本円パワーでね。日本が寒くて嫌だと思えばタイに行けば良いし、タイが暑くて大変なら日本に行けば良いのです。このように自分の逃げ道を何時も作っておくことにより適当に暮らすことが可能になると思います。私は頑張るのは生まれつき向いていないのですよ。日本で半人前でも良く、タイでも半人前で良いならば私にも出来そうだなってことです。
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