BACIONE Thailand

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バッチョーネ Thailand

タイで家を建てるっと言うか、日陰を作らないとならないよね

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さて…もうかれこれ着工して四年が経過してしまった自称「水牛舎」ですが…やはりですね、今後の我が水牛牧場にとっては必要な位置付けになると思ってます。

構造としては、小屋をつくるというより、やはり広範囲に屋根がけをして日陰を増やしたいのですよね。

 

イサーンのようにサヴァナ気候、いわゆる熱帯夏雨(AW)の場合のイメージは下記の通り。 

南回帰線から北回帰線の間の多くの地域に分布。

夏は赤道低圧帯(熱帯収束帯)に入り多雨、冬は中緯度高圧帯に入り、乾燥するため一年の間で雨季と乾季がはっきりと分かれている。記号はAwを用いる。

気温の年較差は少ない。 乾燥に強い樹木がまばらに生える草原、サバナ(Savanna、サバンナとも言う)が広く分布し気候区の名前の由来にもなっている。

土壌は主にラトソルラテライト)や赤黄色土からなり、熱帯雨林ほどではないが痩せた土壌で農業にはあまり適さない。

焼畑のほか様々な農業形態がとられている。

高床式住居を利用。

 

この雨季を過ぎた乾季時の日光照射量が非常に問題でして、非常に強力な日光によりひなたはデスゾーンになっちゃうんですよね。

日本人の方にはイメージつきにくいかと思いますが、ひなたにあるプラスチック等の化学樹脂類などは、あっという間にバリバリに割れてしまいます。やはり日光というのは人工物をあっという間に劣化させてしまいますよね。

この厳しい自然を緩和するために、日陰を作る必要があるのです。

  

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屋根の部分ですが、強い突風が吹く可能性がありますから斜度を取らず、なるべく解放的に、風の影響を受けにくく作ろうと思って着工しています。

例えば吹き込む雨に関しては、まったく考慮しないつもりです。例えば屋根面積が増えれば、吹き込む雨も少なくなるでしょう。またもし吹き込む雨が問題になれば、その場所にまた屋根を掛けたら良いと思っています。

 

とりあえず屋根材だけで日陰を考えますと…

100cm×80cmの私が使っている厚いカラー塗装の屋根材が80バーツ程度ですから

20m×20mの日陰を作るためには40000バーツ必要になります。

日本円にすると14万円弱といったところでしょうか。

次回はこの20m×20m程度の工事は終了したいと思いますね。

 

 

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