蓼科山の山頂にて高度設定しました。
蓼科山荘にて計測 実高度2359m +3m
ほぼ地図上の距離が短く高度だけが低い場所の誤差は少ないようです。高度を設定した場所から緯度経度が近い方が気圧の変化が変わらないのかもしれません。
蓼科山七合目登山口にて計測 実高度1860m +77m
高度を設定した場所から距離が離れてますし、絶対高度の差もある訳ですから誤差が広がっているのでしょうね。
岩殿山登山でも計測してみました。
岩殿寺にて高度設定 552m(実高度558m)岩殿寺の駐車場にて高度を再設定しました。カシオの取説曰く…計測は時計を腕につけた状態が正確に近いということですから、ほんとは高度設定もそのようにした方が良いのかもしれませんな。
岩殿山頂にて計測 実高度1008m -22m
最近のスマートウオッチはgpsデータと気圧計を使って高度を推定しているようなので、気圧計で高度を推定するレンジマンよりかなり正確な高度情報を得られますね。スマートホンとリンクして使うことが前提ですから当たり前かもしれません。実際スント9と比較して確認できました。もちろん条件により誤差が累積していく傾向は変わりません。
レンジマンもsuunt 9 も地図上の距離が長いほど高度誤差は増えるようです。もちろん距離が離れてますし、気圧変化もありますから当たり前ですよね。
そういえばGショックガルフマスターgwn-1000も持ってますね…これはどーなんでしょうかね…設定場所の気圧と計測場所の気圧を共にデータ取得しておけば良いのかと思います。またスマートウオッチのsuuntとの比較でも良いのかなと…実際私は日本ではスマホではなくガラゲーなのでね、スマートウオッチは使えないのですがww
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