在りし日のうちのドゴアルヘンティーノのペア
Dogo Argentino
タイに住んでいるのだから、日本ではなかなか出来ないことをやりましょうっていう事で…大型犬の多頭飼いをやってます。
現在はブラジリアンガードドッグを5頭飼っていますが、リーダーの雄犬がやや高齢となってきていますから代がわりついでに犬種を変えようかと思っています…自分の考えを整理するためにもブログを書いて見ましょう。
このサイズの大型犬を日本で飼うのはちょっと大変ですし、咬傷事故が怖いですね…なんとなくですが日本人は犬との関係が上手くとれない方が多いというか慣れてないのかな…また犬種によっては尋常ではない運動量が必要ですからね、日本では飼わない方が良いかと思われる犬種がたくさんあります。卓越した運動能力を持っ犬を日本で飼っても犬が本来の能力を発揮できずに可愛そうに思えます。大概ですがドイツ人の作り出した犬種はその望まれた仕事に応じた能力を備えるべく高度にチューニングされていますからね、日本人のように愛玩犬として飼うようには作られていないことが問題になると思われます。
私はタイに来てからロットワイラー、ピットブル、ドゴアルヘンティーノと飼育していました。もちろん私の用途に合わせた犬種を飼う必要がありますが、次はまたドゴアルヘンティーノを飼育してみようかと思ったりしています。この犬種は前回は挫けましたが、イサーンの田舎での生活にゆとりができてきましたらか良いかなぁと思ってます。
実はタイ王国はパタヤがありますから白人の金持ちが犬を持ち込むことも多のです。白人の金持ちが持ち込む犬ですから良い血統の犬が多いのですよね。またタイの金持ちも犬を多頭飼いしていますから譲り受けるチャンスも多いかと思います。
このペチャブーンの田舎の山中に住んでたいたチャイニーズミックスのおっさんは今は亡き人になっちゃってますが、うちのDogoArgentinoとフィラブラジレイロを押売りに来た人物なのです。
このペチャブーンのおっさんは、私がタイのドゴアルヘンティーノクラブにメールして犬を譲ってくれる人を紹介してと頼んだのが付き合いの始まりでした。
ペチャブーンの彼の農場に行くとドゴアルヘンティーノがたくさん飼育されていました。
もちろんフィラブラジレイロ、いわゆるブラジリアンガードドッグも多数飼われていました。フィラブラジレイロはガードドッグ番犬に著しく有能な犬種ですからビジターの私は近づくことは叶いませんでした。
彼は人生の最後をたくさんの好きな犬に囲まれていたいと、わざわざ田舎に広大な土地を買ってたくさんの犬と暮らしている人物でした。彼はタイチャイニーズですがなかなか素敵な人物でした。
つづく…
ドゴアルヘンティーノ 動画
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バッチョーネ タイランド
