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わざわざイサーンの田舎に行く日本人について考えてみた その4

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このトロフィー嫁ということを理解して所有している日本人はかなり少数で、大概はトロフィー嫁がなんであるかを理解していなかったりします。トロフィー嫁はもちろん彼女の目的のためにトロフィー嫁でありますから、トロフィー嫁として割りに合わなくなったらあっさりその場から去っていくでしょう。もちろん割りに合わない訳ですから、去る際はなるべく自分の有利になるように仕組んだりするでしょう。この去る場合の基準ですがどうやら未来に得られる利益と現在から未来における不利益や不幸を考えるみたいですね。ようは未来における利益が重要で過去の利益はあまり鑑みれないようです…

 

このようにトロフィー嫁を持つということはトロフィー嫁の欲求を満たし続ける必要があるんですよね。トロフィー嫁の欲求は富と名声の場合がほとんどですから、故にこの富と名声を常に充足してあげる必要があり、また未来における利益も具体的に提示する必要があるのだと思います。 富の欲求とは単に簡単にお金で解決できることですし、その名声とやらも単にお金で解決できるようなことであると思います。この辺りでトラブルになるのは残念ですが単に甲斐性がないと言われても仕方ないことかもしれませんね。 よくある話として男性はお金じゃないからとか聞きますが、それは周りで聞くとお金を出したくないようにしか見えないのですけどね。そもそもトロフィー嫁を持っておいて(もちろんトロフィー嫁を持っているという自覚もないのでしょうが…)お金じゃないからとか言っても、これは相手がある話ですからトロフィー嫁からしたら冗談じゃない話が違うとなるでしょう。

 

例えばトロフィー嫁の欲求の一つである名声を充足させることを主眼におき多少なりとも充足させ、未来における利益も提示して生活することで話は違ってくるかもしれません。イサーンの田舎で長く生活できている方はその辺りをうまくやっている方もいらっしゃると思います。もちろんトロフィー嫁も人の子ですから人並みに情もあるでしょうからすべてが充足されなくてもどこかで妥協しているのでしょうね。

 

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わざわざイサーンの田舎に行く日本人について考えてみた その3

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わざわざイサーンの田舎に来るような人はもしかしたら支配欲があるのかもしれない…っというのは前回書きました…もちろん他にも理由があるのは当たり前なんですけどね…単に個人な偏見なので気にしないでくださいね。 まーそれとですね…なんて言うかですね…トロフィー嫁を持ちたいのかなって思ったりもします。

 

トロフィー嫁とは…社会的に成功した裕福な男性が己のステータスシンボルに相応しいとして自慢や誇示を主目的に彼女や妻とする女性を指す言葉。しばしば軽蔑的な用法で使われる。この言葉は、当のトロフィーワイフには肉体的な外見的魅力だけで、無知または純粋であり、魅力的であり続ける以外にはほとんど価値は無い女性を意味する。ある意味で金銭・社会的地位を武器としている男性と交際・結婚している女性のため、ゴールドディガー(本来の意味は「金鉱掘り」)と同義であることを含ませるときにも使うことができる。トロフィーワイフは社会的知名度のみある場合と若く見た目が良い場合、その両方を兼ね備えている3パターンある。夫の方は必ず金持ちで社会的成功者であり、多くの場合は容姿においては当該女性より劣る。

 

もちろんわざわざイサーンの田舎に来る方がすべて社会的に成功した人なはずはあるわけないのですが、それはそれ…日本人という国籍と日本円のパワーで、まだまだ経済格差のあるイサーンで田舎にて、あたかも成功者のように振る舞うことができたりします。このあたかも成功者である自分にふさわしいトロフィー嫁を所持することを目的としてまだまだ経済格差のあるイサーンの田舎に来るのかなとも思ったりします。 もちろんここのところ経済成長が見られない日本とそれでもそこそこ経済成長しているタイ王国ですから、10年前に比べて経済格差はうまってきてしまっているのは言うまでもないのですが…

つづく…

 

 

 

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ドゴアルヘンティーノ 事故 その弐

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うちのブログの検索ヒットワードは…やはりというか上位に「ドゴアルヘンティーノ 事故」が入ってきています。 まー日本国内ですとなかなかドゴアルヘンティーノの飼育経験者もかなり少数の方しか居ないのかと思います。またこの白い犬を飼育してみたいと思う方はそこそこいらっしゃるのでしょうね。 ドゴ・アルヘンティーノを紹介しているページは大体何処かのページを翻訳しただけとか、コピーしただけでしょうね。まー国内飼育頭数の絶対数が少ないですから仕方ないかと思います。

 

さて…犬を飼うという場合ですが、自分の生活に合った犬種を選ぶ人は案外少ないのではないかと思います。犬種について学ぶ方も多いかと思いますが、やはり出会いで決めてしまうのではないでしょうか…しかしドゴアルヘンティーノのような特殊な大型犬の場合は大概はよく検討されてのことかと思います。このような犬種の場合は大概驚くほど高価で安易に購入はできないことが幸いしているのです。このような犬種は飼育にコストが高く飼料はペレットだけでは無理だと思います。体重が50kg程度ありますからね、しかも肉と骨を主体に与える必要がありまして…普通の人の食費より高額な食事になることは当たり前なのです。肉といっても牛の心臓や胃を食べさせていたらですね…もうおわかりのことでしょう。飼育コストが膨大な費用がかかるのですから仔犬の金額は数百万円のは納得ができる価格かと私は思います。

 

ところで…犬を飼うとき、雄か雌を飼うべきかを悩まれるかと思います。ここで私の私見を書いてみようかと思います。

先ず犬という生き物は群れをつくって生活する生き物です。群れにはリーダーが存在しリーダーを頂点としたヒエラルキーがあります。基本的に群れの頂点であるリーダーは雄が担当します。リーダーは体躯が優れており、群れの衣食住と安全を保つ仕事をします。犬を飼うということは飼い主が群れのリーダーになるっということです。群れのリーダーとして飼い主は飼い犬に認めさせる必要があります。また犬は群れでテリトリーを持ちマーキングしてテリトリーを主張します。このテリトリーは群れの中の雄に対して有効なものでしょう、このテリトリーは雌犬に対して有効性が弱く雌犬は他の群れのテリトリーに容易に侵入できるのです。私の考えるところ犬に関しては雌より雄の方が社会性が高いと考えています。

 

このことが飼い主として犬のリーダーになるには、社会性の高く雄犬を選びことが良いと考える理由です。きちんと始めの犬のリーダーになれていたら複数頭飼いになってもなんの問題もないと思います。

社会性の高い犬種で社会性の高い雄を選び、群れのリーダーとして君臨するできるならば、この上ない犬との関係が築けることでしょう

 




www.youtube.com


ドゴアルヘンティーノ 動画

 

 

 

www.dark99jp.com

 

 

 

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わざわざイサーンの田舎に行く日本人について考えてみた その2

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とりあえず前回はコスト面について軽く書いてみましたが…生活に困らない日本からイサーンの田舎へ行く理由は他にあるのかもしれません…

 

 

人間には支配欲があったりしますよね…しかし日本で支配欲を行使できる人は極々限られた人しか出来なかったりします。しかし経済的に格差があるように見える東南アジアなら支配欲が満たされると考える人は結構多いのだなぁ…とふと思ったりします。もちろん当人は支配欲を満たそうなんて思いもよらないと思っている場合が多いかも知れませんね。例えば夜の町で女性と接したりしても日本より低コストでしかも経済的優位に立ち一時的にしろコントロールしたいと考える方が多いのはスクムビット辺りには多かったようなきがします。一時的にしろ相手をコントロールして全能感を味わいたい、さらに低コストならなお良いと思いわざわざ遠い場所まで出かけるのでしょうから欲望とは凄いものですね。

 

ならばわざわざイサーンの田舎にまでやってくるもの好きな方はどうなのでしょうか…実は構造的には前出の方々とあまり変わらないのかも知れません…単に場所が違うだけで構造は似たようなもののように感じる場合もあります。たまたま場所がイサーンの田舎で、そこに住むある家族より自分が経済的優位に立ちすべてを自分の思うままだとコントロールするというかコントロールしたいと考えているようにもみえます。

 

いろいろな理由があるのかもしれませんが、このある意味神の如く振る舞う全能感を味わいたい、もちろん当人はそれに気づいてもいないかも知れませんが、行動の端々にそれが垣間見えたりするのです。

 

 

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わざわざイサーンの田舎に行く日本人について考えてみた その1

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イサーンの田舎のコンイサーンに思う独り言をダラダラ書いていますが…逆のイサーンの田舎に行く日本人について書いてみようかと思います。

 

例えばある程度の年齢になってわざわざイサーンの田舎へ行く日本人にありがちなことはどのようなことなのでしょうか…先ずですが、東南アジアは日本より生活コストが安いと考えている方が多いかと思います。この生活コストですが、その方が日本で暮らしている暮らし方とまったく同じレベルで生活するならば生活コストは安くなるかと思います。しかしこれは日本での生活レベルを維持することではなくて、現在日本における自分の生活レベルと同等のタイ国内での生活レベルにするならの話です。そもそも単身、アパートで日本で生活しているのに、イサーンの田舎に行ったら家族を養い持ち家に住むとなると、単にそのことだけを見ても生活レベルが違いますから日本人が考える以上のコストが必要になるかと思います。

もちろん外国人の不動産所有権を制限しているタイ国内において日本人が不動産を所有することは難しいですから、その辺りを外国人に依存しなければならないコストも考慮する必要があったりしますし、タイ王国に長期滞在するにはVISAを取得しなければなりませんので自分に合ったVISAのコストも必要になるでしょう。

 

また日本でのように皆保険制度をいつでも行使することもできなくなるのですから、そのことを考えるとある程度の都市から最高でも20〜30分の位置に住む必要があったりします。イサーンの田舎に住むとなると日本人が考える必要な医療はまったく受けることができなくなります。それはそこそこ有料の保険を買っていても同じで日本と似たような程度の医療を受けられる病院からの物理的な距離を考慮することが必要になります。

 

また田舎に住むなら自家用車を保持する必要がありますし、その自動車の任意保険料や必要経費も日本と同じくらいのコストが必要です。というか任意保険料は事故率ば低い日本の方が安いと思います。30年も経済成長していない日本と経済成長している東南アジアではちょっと前の考え方ではズレが生じてきていたりします。

ざっと簡単に考えてみても東南アジアは日本より生活コストが安いということは言えなくなってしまいますね。

 

つづく…

 

 

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ドゴアルヘンティーノ 事故 その弐

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うちのブログの検索ヒットワードは…やはりというか上位に「ドゴアルヘンティーノ 事故」が入ってきています。 まー日本国内ですとなかなかドゴアルヘンティーノの飼育経験者もかなり少数の方しか居ないのかと思います。またこの白い犬を飼育してみたいと思う方はそこそこいらっしゃるのでしょうね。 ドゴ・アルヘンティーノを紹介しているページは大体何処かのページを翻訳しただけとか、コピーしただけでしょうね。まー国内飼育頭数の絶対数が少ないですから仕方ないかと思います。

 

 

さて…「ドゴ・アルヘンティーノ 事故」についてですが、とりあえず飼育経験がある私が私感を書いてみます。

 

前回はドゴアルヘンティーノは日本の犬、柴犬とはまったく違う犬だと言うことです。極端な話ですが、散歩する時にリードは必要ありません。例え周りに他の犬がいる状況でも、主人の一挙手一投足に気をつけて従います。まー私見ですが、もし大型犬を飼育する予算がある方はですね、是非大型犬を飼育することをお勧めします。小型犬や愛玩犬とはまったく違う犬との関係を築くことができるでしょう。

しかしですね…単に大型犬なら良いっということではありません。出来るだけ完成された犬、そしてドイツ人が改良した犬が良いと思います。白人の犬への関わりは尋常ではなく、他の人種の比ではないからです。改良された犬は使役犬のカテゴリーに含まれるはずですが、仕事と人間との関係に特化して作られています。例えばドゴアルヘンティーノはアルゼンチンで作られた犬で、ブラジリアンガードドッグもブラジルで作られた犬、そして比較的新しい犬種です。ブラジルもアルゼンチンもドイツと親和性が高いですから…

 

 

もちろん使役犬ですから、そもそもの目的の為に特徴がついた性格となっています。ドゴアルヘンティーノは日頃からの運動量が膨大に必要で、ブラジリアンガードドッグは運動量を必要としません。体格的にもハンターであるドゴアルヘンティーノは筋肉隆々の身体をしており、チェイサーであるブラジリアンガードドッグは一般的なマティフス程度の身体です。私は400m四方の牧場を経営しており、また通常飼育している家も塀で囲まれた20m四方の庭がありましたからドゴアルヘンティーノの運動場の苦労はありませんでした。それでもドゴアルヘンティーノは一度走り出すと数キロを簡単に走りますから、私はオートバイで一緒に走るというような感じでした。対して現在飼育しているブラジリアンガードドッグはですね…昼寝がほとんどで、運動は…しませんねぇw

 

次は、飼うなら雄?雌?が良いの?について書いてみましょう…

 

 

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ドゴアルヘンティーノ 動画

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田舎のタイ人を理解する為に分析してみた その七

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暇なので…田舎のタイ人を理解する為に分析してみたw 基本思いつきだけどww もしかしたら今後、タイの田舎に移住しよう!なんて変わった方もいらっしゃるかと思いますので、そのような方の参考になれば幸いです。

 

前の記事に書いたこと以外にでもですね…私達と思考が噛み合わない部分が幾つかあるのです。その一つとして紹介したいのはですね、「全体主義個人主義」かなと思います。

 

例えば…長く働いている学歴もあり仕事についても優秀で生活態度も良い方が、来週から実家に帰るので仕事をやめさせてください…なんてね、日本人経営者からしたら晴天の霹靂のようなことを言われたりするのですよ。日本経営者はいろいろな手で留意しようとしても応じて貰えない…何故なのか?その理由もわからない… まーコレは集団を優先し忖度する日本人とあくまで個人を優先するコンイサーンとの交わらない点と考えたら納得がいくと言えるでしょう。とかく日本人は義理というものを重んじますが、金にもならない義理を重んじる人はあまりいないということかと思います。 新天地をタイに求めた日本人はある種、小さな国家を求めるのかと思います。それは家族か夫婦という集団だったりします。そしてその集団は心を一つにして世間の荒波を乗り切っていかなければならないと考えると思います。しかしですね、その集団はある時期までは呉越同舟の状態なハズなのです。もちろん永遠に呉越同舟の場合もあるかと思います。集団を構成する個人の素養にもよりますが、日本人が簡単に求める心を一つにしてことにあたるという望みを叶えるのは非常に難関で稀なことなのかと思います。

 

ここでイサーンを知る方は私の考察に疑問を呈するかと思います。大概のイサーンの女性は両親、母親に絶対忠誠を誓っているではないかと…もちろんそのような方もいらっしゃいます。それは両親からの薫陶というか洗脳に近いものでしょうし、ある種子供からの自己満足であったりします。しかしですね…その母親に対する忠誠も日が経つに連れ変化していくものです。結局は金の所持量こそが正義であり、結果立場は逆転していくことでしょう。娘もやがて母親になるように…

 

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