コンイサーンが大好きなタガメです。日本ですと絶滅危惧種、レッドデータブックに記載されているということですが、イサーン地方のコンケンの田舎にはまだまだ健在です。コンイサーンはタガメを素揚げにしたり、干して粉砕しソムタムやナムプリックに入れたりして食べていますね。独特の香りがしてクセになります。
上の写真は産み付けられたタガメの卵です。これは数年前のうちの牧場池での写真ですが、現在は魚が大発生しすぎてタガメが駆逐されてしまっている状況です。今後は各井戸の近くに池を新設して汲み上げた水を一度池にバッファしようと考えています。その池の幾つかは魚を入れないこととし、水生昆虫やカエルのみの池にしようと考えている次第です。
まー来年になるだろうけどね。てかさ…来年の話はそろそろ辟易だよねw
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以前…食料廃棄物で池の富栄養化を図る大作戦については書きました…今回は廃棄プラスチック袋で緑化は出来るのか…を考えているっと言うお話です。プラスチック袋ゴミというのは社会問題化していますよね、これは美観を損ねると共にマイクロプラスチック化した場合の環境負荷に関して問題となっているのかと思います。プラスチック袋ゴミをそこそこ小さくして土中の少し下に埋設した場合、プラスチック袋ゴミは保湿力というか水を浸透させない物質ですから、土中に長く水が残ることになるかと思います。プラスチック袋ゴミにより土中に長く水分が留まれば緑化もより効率的になるのではないかと考えています。幸いうちは牧場ですから頻繁に土を耕すこともありませんから、そこそこの深さにゴミを埋めたなら地表に現れることも無いのかなっと思っています。
現在は井戸から揚水した水を単に散水しているだけですから、直射日光に晒され続ける土中には水分が長く留まれないのです。もちろん草が生えれば遮光にはなるのですが、うちは牧場ということもあり水牛が強力な芝刈り機となって草の繁茂が妨げられてしまいます。もちろん以前から検討中である吸水ポリマーが良いのは分かっていますが、吸水ポリマーの分解時間が2、3年ということとやはり費用対効果がネックになってしまうのです。
まーいずれにしろ来年の話でしょうから…ゆっくり寝ながら検討したいと思います。
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防災の日というか週間なのかな…TVでは防災についての用意などを放送してますね。水がどうとやら非常用の食料はどうとやら…これなんですがね…この災害大国の日本で災害を上手く乗り切る方法についてはですね…TVは絶対論じないんですよね。災害大国の日本は、ぶっちゃけ何処へ行っても災害を被る可能性があるんですよね。地震、台風、大雨、火山とか、もー自然災害のオンパレードですよね。この災害大国の日本で災害を受ける可能性は多かれ少なかれある訳で、減災する方法も模索されていますが、何にしろ災害を受けても私的な非常事態を被り難くする方法はありますよね、その方法は…自分の自宅とか不動産を持たないことに尽きると私は思いますよ。もちろん災害の一撃目は被災しますが、その被害を長く受けない方法が重要かと思います。やはり被災状態を長く受けるのは人生にとって厳しいものになりますからね。実際に自宅を持ったならですね、もー自宅なんてものに縛られてですね、まるで地縛霊のようにその場所で生きていかざるを得ない状態を自らが作ってしまうことになる訳ですよ。この世間体とか体面とか自己顕示欲による行動が、この災害大国の日本に住む人々をより地縛霊的な生き方を強いてしまう訳です。
例えば、前年のタワマン周辺が洪水だった時ももし賃貸であれば周辺が鎮静化するまで被災していない他の場所に避難してしまえば良いのですよね、また海沿いの場所に住んでいて台風等で強風による被害や水害の被害に遭って家屋が破損してもですね、賃貸なら引っ越してしまえば良いのです。もちろんいろいろな災害についても同じことが言えます。
住宅なんて最小の規模の家族を沢山作り、なるべく多くの人から税金や設備投資させる政策なんですからね。そして地縛霊的な生き方を強いる訳です。幸い日本には居住移転の自由というの認められていますからね…自由を享受するならば、先ずは住む場所を固定して考えないことだと思います。
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えっとですね…最近日本で子豚や仔牛を盗まれる事案が多発しています。これねータイ王国のイサーン地方のコンケンの田舎で水牛牧場をやっている私から見るとですね…ヴェ○ナムの方々の仕業のように見えるのですよね…防犯カメラに映った様子を見るとね…多分支那人ではないだろうっと感じます。支那人ならこんな手荒で割に合わない犯罪はやらないのかなぁっと思いますし、身体つきも違いそうです。朝鮮の方はこんなことやる訳ないですしね。生きている家畜を刃物でコ○スのを躊躇しない方々ですから日本人ではまったく無理でしょう。
日本はヴェ○ナムと仲良くするのはまだ良いですが、彼らを多数入国させるのはですね…やめた方が良のかなぁ…と私は個人的に思います。地政学的に考えてもヴェ○ナムとは仲良くしても良いですが、深入りは厳禁だと思いますよ、何故アメリカがあれほど介入しなければならなかったかを考えたら理解できると思います。日本はアメリカと争ってはならないですからね。
ヴェ○ナムには数年前までかなり滞在してみましたが、他の東南アジアの方々とは少し違う印象を受けました、それは男性についてです。例えばタイ人なんかはリーダー不在っと言った感じで個人として統率力が不在wって感じですよね。もちろん中華系の方は統率力ありますけどね。マレー人辺りもそうですし、インドネシア人なら宗教的に豚に触ることはないでしょう…まーバリ周辺の方なら違うかと思いますけど…
うちの牧場では侵入者に命令無しで咬みつく犬を複数頭、それと管理人複数を常時駐在させて、現地価格的に高級な水牛を見張っています。値段相応のコストを掛けないと彼らは必ずレイドしにやって来ますからね…日本は甘いよね…性善説だしw
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うちの牧場の番犬として飼っているブラジリアンガードドッグというかフィラブラジレイロの最近産まれた仔犬。まーなんつーか…このマスティフスタイルの仔犬はさぁ…可愛くないよね。また産まれて数ヶ月の仔犬の頃はあまり筋肉質でもないから〜なんかつきたての餅みたいでね…可愛くないわw
写真のこのコはメスですね…うちの犬のルールとしてメス犬には「らら」と名付けますから、このコも「らら」ということになりますかね。とりあえず特殊なオス犬だけ固有の名前がある感じで、その他は「らら」＝「ライライ」こっち来いという名前となっています。この犬はですね…もともとタイの華人から譲り受けた犬ですからね、その華人も犬に固有の名前はつけていませんでしたから…まー伝統ということでw
とりあえず六頭産まれた仔犬のうち現状二頭生き残っていますが…次回私が牧場に行ったときにこの仔犬たちに会えるかは…神のみぞ知ることとなります。
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まーなんつーかね…今年の日本的に言うコロナ渦でも露呈したと思うのだけど…日本は不安が大好きなのかしらね？…もちろんTVもあやふやな不安を煽り、視聴者も不安に感じ…視聴者は更なる不安を欲し…マスコミは更なるあやふやな不安を流す…何をするにも不安を感じ、萎縮し硬直する…
どうやら日本人は適当に自由にそこそこ自分勝手に生活する人を嫌い、自らと同じ尺度で生きることを強要したいと思う人の割合が非常に高いのだろう…人々は周りを監視しはみ出る人を糾弾し、自らが多数であり正しいと主張したいことを望むようだ…またそのことが民度が高いと誤解していると思うこともないのだろう…
日本人は生まれて死ぬまで社会人を強要されて社会の人と相対的に比べられ、また自らも比べそれをヨシとして生きる…非常に過酷な人生を選んでいるなぁ…ってね。なんだかなぁ…
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